イチローとジーター、ともに人格者と認める2人の想いは?

イチローとジーター、ともに人格者と認める2人の想いは?

フロリダマーリンズの3年目を終えたイチローの来期のカギを握っていたのは、くしくもニューヨークヤンキース時代の盟友であり、マーリンズで新たにオーナー兼CEOになったデレク・ジーターでした。

しかし、マーリンズは2018年の契約更新を選ばず、ジーターに切られたと報じられたりもしています。

将来は満票での殿堂入りが確実視されているカリスマ2人の想いは?

過去の関係を紐解いてみました。


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イチローとジーター、人格者と認め合う2人の想い

尊敬し称えあう2人

イチローはジーターのことを、

「間違いなくスーパースターを超越したスーパースター」

と評しています。

「すごい気配りができて、優雅で常識の持ち主。ベースボールの世界にそんな人がいることは奇跡」

と賞賛しています。

 

またジーターもイチローを、模範的な一貫性や日々の鍛錬に、

「真のプロフェッショナル」

と尊敬しています。

 

ヤンキースタジアムがイベントでクローズした際、イチローが場所を変えてセントラルパークでキャッチボールをしたことや、シーズンが終わってジーターがロッカーを整理しに行ったら、バットを持ったイチローがまるでシーズン中のように練習していて驚いた、という話はとても有名です。


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語り合わなくてもわかり合える2人

移動の際に一緒に行動したり、練習や試合後に食事を同席したりなどの付き合いは多くない彼らですが、

「いつも一緒にいることが相手を敬っているという事ではない」

とジーターは話しています。

レジェンドの2人は、メディアからお互いどう思っているかよく聞かれますが、

「イチローについて最近わかったことは、英語がとても上達しているということ」

「ジーターについて最近わかったことは、結婚しないと思っていたけどするんだということ」

と冗談交じりに語っています。

心底認め合っているからこそ軽口を言い合える間柄なんですね。

 

ジーターが引退後、自ら立ち上げた「プレーヤーズ・トリビュート」というメディアには、イチローがMLB3000本を打った際、「More Than 3000」と祝福コラムを書いています。

この題名からも、日本時代を足すと3000ヒット以上だと当時騒がれたことに引っ掛け、

「3000本より多い」

と伝えたいのか、

「これからもっと打ってよ」

というエールなのか、

「3000という数字以上に素晴らしい人間だ」

と称えているのか、どれも読み取れる素晴らしいコラムです。

骨折したジーターを見守るイチロー

2人の関係性を物語る上で大切なエピソードがあります。

2012年、ワールドシリーズ進出をかけたデトロイト・タイガースとのアメリカンリーグ選手権第1戦で、ジーターは選手生命を脅かす足首骨折という大ケガをしました。

試合後に皆が帰路につく中、この日でシーズンが終わったジーターは治療後にゆっくり片付けをしていると、イチローだけがユニフォーム姿で残っていたそうです。

足首の状態を聞かれ、

「骨折している、もう終わりだ」

と伝え、イチローはただうなずき、その後はロッカーでずっと2人きり、沈黙の時間。

ジーターが松葉杖をついて帰ろうとすると、イチローも立ち上がって、黙って見守ってくれたそうです。

 

その瞬間のことを一番思い出すというジーターは、

「マイ・ハッツ・オフ、人生で一度会えるかどうかの人間、イチローのような人間に再び会うことはない」

と最大級の敬意を表しています。

英雄は英雄を知る

イチローとジーター、人格者と認め合う2人の想い

ジーターは最も偉大なチームメイトとして、イチローをマリアノ・リベラ、アレックス・ロドリゲス、ロジャー・クレメンスの次の4番目に上げています。

2年しか一緒にプレーをしていないのに、バーニー・ウィリアムス、ポール・オニール、アンディ・ぺティートやホルヘ・ポサダなどの名選手を押しのけての4番目、その想いが伝わってきますね。

 

片方はすさまじいプロ根性と体のケアで、圧倒的な生涯成績を上げている選手。

片方は自分の成績はもちろんのこと、生涯1チームでチームを5回チャンピオンに導いた球界のロールモデル。

今も片方は現役を続けようとしていて、片方はオーナーなど立場の違いがあります。

 

しかしそこは2人ともプロフェッショナルであり、話さなくてもお互い理解しているでしょう。

ジーターにはジーターの立場があり、しなければいけないことがあるということを。

 

お互い残した数字以上に、誰もが見落としやすい日ごろの何気ない動きや振る舞いを尊敬しあう2人だからこそ、わかっていると思わずにはいられません。

イチローとジーター、ともに人格者と認める2人の想いまとめ

野球界の華族とUSA Today紙が呼ぶ2人のつながりを紐解くと、ジーターCEOは、イチローはマイアミのものではなく、世界の伝説なんだと伝えている気がします。

どこでどう試合に出るのがイチローにとっていいのかを考え、もしかしたらシアトルに送り出してあげようと思っているのかもしれません。

ジーターは、

「イチローと、敵として対戦する喜び、仲間としてプレーする光栄を両方味わえる幸運に恵まれた」

と語っています。

その続きも見たいところで、マイアミ再契約の道もまだ残っております。

今後のイチローの去就やジーターとの関係の続きに注目したいですね。

 

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