大谷翔平への海外の反応「最新版」。
「二刀流」で全米を席巻している大谷翔平選手。
投打で高いレベルで活躍する姿に、海外の反応もさまざまで、見ていて楽しいもの、日本人として誇らしく思うもの、さまざまです。
ここでは二刀流ルーキー・大谷翔平選手に対する最新版の海外の反応を紹介します。
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【最新】大谷翔平3ヶ月ぶりの先発登板復帰に海外の反応は?
右肘靭帯の部分損傷で先発登板から遠ざかっていた大谷翔平選手が9月3日(日本時間)に復帰登板します。
その間も打者として特大ホームランを連発するなど、「打者大谷」の力も見せつけてきた大谷翔平。
米ファンはやはり大谷翔平の投手としての復帰を心待ちにしていたようです。
海外の反応です。
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やはり復帰を大歓迎するコメントが多数を占めましたが、一方で「復帰を急がせないでほしい」というコメントもありました。
今年はプレーオフ進出が絶望的となっているエンゼルスですから、登板させてケガしてしまうのを恐れているんですね。
私も今シーズンの復帰登板はないと思ってました…
無事を祈るばかりです。
大谷翔平”カメラマン騙し”の飛ばし過ぎフリー打撃に海外の反応は?
5月9日のロッキーズ戦の試合前の打撃練習に大谷翔平が登場。
36スイング中15本の柵越え・・・。
その中には3階席に届く150m弾もあり、これはカメラマンも打球を追えないほどの凄まじさ。
Yes, it’s batting practice, but come on. Shohei Ohtani was sending balls into the UPPER DECKS! 😲#Shotime | @Angels pic.twitter.com/HPJCmlZqDR
— FOX Sports West (@FoxSportsWest) 2018年5月9日
ロッキーズの本拠地クアーズフィールドは標高1600mの地点にあり、気圧が低いことから打球が飛ぶことで有名です。
それでも3階席まで飛ばす選手はなかなかいないとのこと。
2013年に西武ライオンズでプレーし、現在は解説者を務めるスピルボーグス氏は、
「ロッキーズの打撃練習を長年見てきたが、ここまで飛んだ打球は見たことがない」
そのコメントを残し、自身のツイッターに「大谷翔平150m弾」と着地地点の画像を投稿しています。
In all my years of watching bp @Rockies I’ve never seen a ball hit here, Shohei Ohtani put one here the other day. It was Shomazing pic.twitter.com/Mxf0b5x2Ic
— Ryan Spilborghs (@spillygoat19) 2018年5月9日
これを見た海外の反応です。
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メジャーリーガーの中でもトップクラスの「飛ばし屋」大谷翔平。
日本ハム時代にも彼の打撃練習は飛ばすことで注目されてましたが、メジャーでもアメリカの人を驚愕させるほどの凄まじさなんですね・・・。
日本にいるときに見ておけばよかった(^^;)
因縁のマリナーズ相手に快投!曲がりすぎるスライダーに海外の反応は?
5月7日にシアトルで行われたマリナーズ戦に先発登板した大谷翔平。
左足首ねん挫の影響で12日ぶりの先発だったが、7回途中まで投げて2失点で3勝目。
マリナーズは大谷翔平が入団するのではないか?と本命視されていた球団です。
マリナーズは選手を放出してまで大谷翔平獲得のための資金を捻出しましたが、結果は「振られる」ハメに・・・。
逃した魚は大きく、シアトルのファンも大谷翔平を「盛大な」ブーイングで迎えました。
クルーズやカノといった強打者が並ぶ好調なマリナーズ打線相手にこの日はスプリットを温存気味にして、カーブやスライダーのコンビネーションを披露。
6奪三振も「曲がりすぎるスライダー」に改めてアメリカのファンも驚愕・・・。
Those Ohtani breaking balls. 😱 pic.twitter.com/SjYu2xTq9i
— MLB (@MLB) 2018年5月6日
これを見た海外の反応です。
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ピッチングでこれだけビックリされ、さらに二刀流・・・。
アメリカのファンも見ていて楽しいのではないでしょうか?
大谷翔平2試合連続欠場!「大谷ロス」に対する海外の反応
4月28日のヤンキース戦で左足首を捻挫してしまった大谷翔平選手。
翌日には田中将大投手が先発しましたので、対決を楽しみにしていたファンも多くいました。
しかし、ここは無理をせず欠場。
次の日も代打で準備はしていたようですが出番はありませんでした。
この2試合欠場に対して「大谷ロス」に陥っているファンも多いようです。
「早くオオタニのプレーが見たい!」
と待ちわびている様子。
海外の反応です。
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次の先発登板時にはイチロー選手との対戦も予想されます。
23歳の二刀流と44歳のレジェンドの対決を海外のファンはどんな反応を示すのでしょうか?
セベリーノから超速”3.5秒弾”に実況も思わず「ミサイル!」海外の反応
4月28日のヤンキース戦で大谷翔平選手は5番DHで先発出場。
第1打席でヤンキースの先発右腕セベリーノの156km内角球をライトスタンドへホームラン!
そのシーンがこちら!
大谷翔平がインコースをうまく捌いて第4号ソロホームランを放った😱😱😱
ヤンキースのエースからの貴重な一発!!!
凄すぎる大谷翔平!!!#TheHaloWay #ShoTime #ビッグフライ #オオタニサン pic.twitter.com/71X5yFGDSr— MLB cafe TOKYO (@mlbcafetokyo) 2018年4月28日
打ってから3.5秒でライトスタンドへ着弾する”超速ホームラン”に実況も「ミサイル」と驚愕。
打たれたセベリーノは「オオタニには内角は投げない」とまで言い切りました。
海外の反応です。
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大谷翔平に対する海外の反応「好調レッドソックス相手に2回KO」
4月18日のレッドソックス戦で、大谷翔平選手が先発登板。
いきなり先頭打者ホームランを打たれるなど、2回3失点で降板、メジャー初黒星を喫しました。
これに対する海外の反応です。
海外マスコミの反応
スポーティングニュースのジョセフ・ディポリート記者
「私はオオタニの不安定な投球に驚いた。彼が手のマメを悪化させていたとは分からなかった。その後の発表で、マメだということが分かって、合点がいったよ。彼の評価はレッドソックス戦で下がったか? 個人的にはそうは思わない。マメを侮っていけない。この問題を抱えている投手は自分の思い通りの投球が難しい。大体打たれてしまうものだ。だから、これで彼の評価が下がったとは思わない」
海外のファンの反応









「あわや完全試合!」大谷翔平に対する海外の反応
4月9日のアスレティックス戦で大谷翔平選手が見せた12奪三振の快投に、最新の海外の反応を見ると「ホンモノの二刀流」ともはや目の肥えたアメリカ人も認めざるを得ないようです。
この日の12奪三振のハイライト動画がこちら!
マスター #ShoTime pic.twitter.com/RLXzRkmr5Z
— Angels (@Angels) 2018年4月8日
この日はフォーシーム(ストレート)が160kmを計測していたばかりか、「伝家の宝刀」スプリットもキレキレで、スライダーやカーブを織り交ぜた緩急さは50km近くにもなってました。
メジャーリーグの強打者さえもキリキリ舞いさせてしまう大谷翔平選手のピッチングに、チーム関係者を含め、マスコミもファンもその異次元ぶりに驚愕しています。
最新の海外の反応をご紹介します。
チーム関係者の反応
エンゼルスのマイク・ソーシア監督
「持っているものをしっかり出して、最高の投球を見ることができた。得点力の高いチームに対して7回まで素晴らしい投球をするのは簡単ではない。今は投球だけでなく攻撃においても重要な存在だ」
アスレティックスのボブ・メルビン監督
「コントロールに加え、ストレートやスプリットもきょうの登板の方が良かった。ストレートとスプリットの球速差。さらにスプリットも良くコントロールされていたから、攻略が難しかったね。投球フォームが安定したことで直球が良くなっていたし、素晴らしいスプリットを投げていた。直球との落差が効果的だったね。ストライクゾーンから低めに落ちる球を見極めるのは非常に難しい」
エンゼルスのマルドナード捕手
「君たちも見ただろ!?(笑) アメージングだった。感銘的だった。前回登板もそうだったけど、マウンド上で打者をねじ伏せようと闘争心を見せる。1球1球、どのカウントでも自分が望む場面で速球を投げられる能力がある。アメージングだと思ったよ。ストレートのコントロールがいいから、スプリットが打者にとってプレッシャーになる」
エンゼルスのコザート内野手
「(スプリットは)テーブルから落ちるような感じ。打者にとっては厄介な球だ」
エンゼルスのトラウト外野手
「外野で退屈だったよ」
海外のマスコミの反応
メジャーリーグ公式サイト
「大谷翔平は衝撃だった。悪魔のようなスプリットだった」
スポーツ専門メディア・ESPN(イーエスピーエヌ)
「野球界が待っていた男」
MLB公式ツイッター
「オオタニの武器は反則級のストレート。驚嘆させられるパフォーマンス」
米国で最も権威あるスポーツ誌「スポーツイラストレイテッド」
「サンプルという考えはもう忘れよう。ショーヘイ・オオタニはすでに野球史上最高の選手になり得るからだ。どんなルーキーでも来て早々にこれほどのヒットやホームランを打ち、またピッチャーとして結果を残すことができると考えるのは、狂気の沙汰だ。ましてや、ルーキーが異国という環境で全く新しいリーグ、さらには地球上で最高峰の選手を相手に戦っていくということ自体、過酷すぎることなのだ。そんな中で、オオタニは恐ろしさすら感じさせるほどあっさりと二刀流をやってのけている事実は、皆の脳を混乱させるには十分なほどの衝撃だ」
エンゼルスの地元紙「USAトゥデー」電子版
「歴史的な試合。彼の悪魔的なスプリットを最大限に活用し、彼は感銘的な2度目の先発時代で対峙した打者18人を凡退に追いやった」
エンゼルスの地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」
「(本拠地での)大谷の初打席初本塁打、初登板でのパーフェクトゲームほどドラマチックなものはあるだろか。大谷はそれに近いことをやり遂げた」
米地元紙「ワシントン・ポスト」
「日本のベーブ・ルースはどこまで通用するのかという目で見られていた。しかし、実際に日本からやってきた衝撃は、あのグレート・バンビーノ(ルース)すら成し遂げていない領域へと踏み込み始めている」
現地で取材していたMLB.COMの記者
「開幕前はメジャーでプレーできるの?エンゼルスに貢献できるの?という疑問があったけど大谷選手はメジャーの1週間目で大活躍して恩返しをした」
米サイト「デッドスピン」のクリス・トンプソン記者
「大谷は明らかにこの星の生まれではない。まさしく異次元」
「あわや完全試合」日本のネット上の反応




















大谷翔平への海外の反応”最新版”まとめ
ここでは大谷翔平選手に対する最新の海外の反応をお届けしました。
大谷翔平選手のオープン戦は、投打にわたって不振でした。
記者やファンの「掌返し」を見ていると楽しくなってきます。
同じ日本人として大谷翔平選手が誇らしく感じますね。
正直私もいきなりここまでやってくれるとは思っていませんでした。
このまま「全米の度肝」を抜いてほしいですね。
大谷翔平選手からますます目が離せません。
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